2014年11月17日
「パリの恋人」オリジナル・サウンドトラック
作曲:ジョージ・ガーシュウィン(「ラプソディー・イン・ブルー」などの作曲家)、作詞:アイラ・ガーシュウィン
ロジャー・イーデンス、レナード・ガーシュ。
上記以外にも、アレクサンダー・カレッジ(「スタートレック」のテーマ曲が有名)がオーケストレーション&一部作曲しているほか、クレジットされていない作曲者が数名いるらしい。
映画で使われた本当のサントラ:出ています。ただし、不完全版です。
主な歌曲は有るものの、インストの挿入曲のほとんどは未収録。また歌曲でも“Think Pink! ”は一部カットされた短縮版。
CDは国内盤でも2度出ましたし、海外版でも何度か出ていますが、今は廃盤になっているようです。12曲約42分。
ただし、輸入盤でオレンジのジャケットで出た物がありますが、“Think Pink! ”と“Funny Face” の2曲で音飛びがありますので、買わない方がいいです。
ピンクのジャケットの物を選んでください。
デジタル・ミュージックでの購入は可能。同じものが何種類も出ています。
ただし、海外のオレンジ版CDで音飛びしていた2曲は、そのままになっているデジタル版も多いです。
4曲目の“Funny Face” で試聴でもわかるので、それを聴いて、音が飛んでないものを選びましょう。
さらに、物によっては1曲少なくて11曲しかない物もありますので、買う際は要注意。
ここでは。4曲目に音飛びの無い物で、きちんと12曲入っている物を選んで紹介しました。
また、過去に出ていたレーザーディスクで、副音声に映画のセリフや歌をカットした、音楽だけ聴ける特典のあるものがありました(ワイド版のみ)。48曲約71分。
ただしこれは、映画そのものに音声カットの加工をした物なので、セリフや効果音が入るために音が小さくなる部分はそのまま、というものです。
オリジナル・テープからの完全全曲リマスター版が欲しい所です。
オススメ度:★★★(現在の不完全版に対して。全曲盤が出た場合、評価は上がります。)
↓こちらが買ってはいけないオレンジ版。
その他の演奏:
日本の昔のオードリー特集のレコードなどで “ス・ワンダフル” がイージー・リスニング風の編曲をされたものがあります。
他にも、ジョージ・ガーシュウィンの曲でJAZZ風に収録された物が多いです。
ロジャー・イーデンス、レナード・ガーシュ。
上記以外にも、アレクサンダー・カレッジ(「スタートレック」のテーマ曲が有名)がオーケストレーション&一部作曲しているほか、クレジットされていない作曲者が数名いるらしい。

主な歌曲は有るものの、インストの挿入曲のほとんどは未収録。また歌曲でも“Think Pink! ”は一部カットされた短縮版。
CDは国内盤でも2度出ましたし、海外版でも何度か出ていますが、今は廃盤になっているようです。12曲約42分。
ただし、輸入盤でオレンジのジャケットで出た物がありますが、“Think Pink! ”と“Funny Face” の2曲で音飛びがありますので、買わない方がいいです。
ピンクのジャケットの物を選んでください。
デジタル・ミュージックでの購入は可能。同じものが何種類も出ています。
ただし、海外のオレンジ版CDで音飛びしていた2曲は、そのままになっているデジタル版も多いです。
4曲目の“Funny Face” で試聴でもわかるので、それを聴いて、音が飛んでないものを選びましょう。
さらに、物によっては1曲少なくて11曲しかない物もありますので、買う際は要注意。
ここでは。4曲目に音飛びの無い物で、きちんと12曲入っている物を選んで紹介しました。
また、過去に出ていたレーザーディスクで、副音声に映画のセリフや歌をカットした、音楽だけ聴ける特典のあるものがありました(ワイド版のみ)。48曲約71分。
ただしこれは、映画そのものに音声カットの加工をした物なので、セリフや効果音が入るために音が小さくなる部分はそのまま、というものです。
オリジナル・テープからの完全全曲リマスター版が欲しい所です。
オススメ度:★★★(現在の不完全版に対して。全曲盤が出た場合、評価は上がります。)
↓こちらが買ってはいけないオレンジ版。

日本の昔のオードリー特集のレコードなどで “ス・ワンダフル” がイージー・リスニング風の編曲をされたものがあります。
他にも、ジョージ・ガーシュウィンの曲でJAZZ風に収録された物が多いです。