2014年11月16日
「戦争と平和」オリジナル・サウンドトラック
作曲:ニーノ・ロータ(「太陽がいっぱい」「ゴッドファーザー」「ロミオとジュリエット」などの巨匠)
演奏:Franco Ferrara & His Orchestra ということだそうです
映画で使われた本当のサントラ:出ています。
ただし、CDは1990年と2008年に出ましたが、どちらも既に入手困難。価格は高騰しています。
現在はダウンロードで簡単に入手が可能になっています。
音質はCDでもデジタルミュージックでも、リマスターされていないのでとても悪いです。後半の曲になればなるほど音がこもっていきます。
また、デジタル・ミュージックは版権が切れているのか、同じ物が何種類も(10種類以上)出ています。値段はそれぞれ違うので(900円〜1500円)、試しで聴いて、少しでも音のいい物を選んでください。
600円のもありますが、“アナトールとナターシャ”という曲が欠けているので、お勧めしません。
ここでは、安い900円の中で音質がまあいい物を載せました。
オススメ度:★★
オリジナル・サウンドスコア:あります。
ニーノ・ロータ自身はこの曲を気に入ってたようで、組曲風にして演奏しています。約6分半。
後年に録っているので、本当のサントラよりも音が良くなっています。
他のコンピレーションものにもありますが、キングレコードのオードリー作品集のCDで収録されています。
他がイージーリスニングで聴くほどのものではないのですが、「戦争と平和」のみサウンドスコア盤の重厚で映画らしい音がします。
また、他の指揮者が巨匠ニーノ・ロータの曲ということで。録音しているものもいくつかあります。
その他の演奏:
昔のオードリー映画特集のレコードなどで “ナターシャのテーマ” を日本のオーケストラが演奏した物がありますが、音が薄いです。旋律だけ取ってきて、アレンジしたもの。映画の雰囲気はありません。
演奏:Franco Ferrara & His Orchestra ということだそうです

ただし、CDは1990年と2008年に出ましたが、どちらも既に入手困難。価格は高騰しています。
現在はダウンロードで簡単に入手が可能になっています。
音質はCDでもデジタルミュージックでも、リマスターされていないのでとても悪いです。後半の曲になればなるほど音がこもっていきます。
また、デジタル・ミュージックは版権が切れているのか、同じ物が何種類も(10種類以上)出ています。値段はそれぞれ違うので(900円〜1500円)、試しで聴いて、少しでも音のいい物を選んでください。
600円のもありますが、“アナトールとナターシャ”という曲が欠けているので、お勧めしません。
ここでは、安い900円の中で音質がまあいい物を載せました。
オススメ度:★★

ニーノ・ロータ自身はこの曲を気に入ってたようで、組曲風にして演奏しています。約6分半。
後年に録っているので、本当のサントラよりも音が良くなっています。
他のコンピレーションものにもありますが、キングレコードのオードリー作品集のCDで収録されています。
他がイージーリスニングで聴くほどのものではないのですが、「戦争と平和」のみサウンドスコア盤の重厚で映画らしい音がします。
また、他の指揮者が巨匠ニーノ・ロータの曲ということで。録音しているものもいくつかあります。

昔のオードリー映画特集のレコードなどで “ナターシャのテーマ” を日本のオーケストラが演奏した物がありますが、音が薄いです。旋律だけ取ってきて、アレンジしたもの。映画の雰囲気はありません。