2014年11月12日
はじめに
このブログでは、オードリー・ヘプバーン、及びヴィヴィアン・リーの映画のサントラを紹介しています。
新情報が入った時には改訂致します。
以下にサントラの種類を書いておきます。上位の物ほどサントラとしての価値が高いと思われます。
下2つはサントラとは呼べないものの、特記事項がある場合は書いてあります。
映画で使われた本当のサントラ
これこそが本当のオリジナル・サウンドトラック!略してOSTです。
なぜこういう回りくどい書き方をしているかというと、市販のもので“サントラ”と銘打っていても、実は作曲者によって映画とは違うアレンジで、録り直しされてしまっているものがあるからです。そういう物は、フィルムで聴いていた音楽とは全くの別物です。主にヘンリー・マンシーニ作曲のもの。
本当のサントラであっても、作品によって、決定版(完全版)、一部の曲が入っていない不完全版、数曲しか発売の無い抜粋版などが存在します。
個人的な曲のオススメ度も表記。
mp3などのデジタルミュージック情報も掲載。基本はアルバムのみの紹介になります。単曲で欲しい方は、そこからバラで買ってみてください。
デジタル化の際に、数曲落ちている・音飛びしている・音を圧縮しすぎでシャーシャーいっている・同じ物が数種類ある、などの特記事項がある場合も掲載しています。
アマゾンでの商品紹介では、そういう粗悪な録音は極力省いております。
アマゾンにあるのに載ってない物は、何か問題があると疑ってください。(値段、音質など)
オリジナル・サウンドスコア
これは、本物の映画のサントラが無い場合、その代わりとして大いに役立つものです。
楽譜は実際に映画で使った時の物(オリジナル・スコア)を使用し、演奏されています。
そのため映画での音に近い響きがしますし、大体の場合、映画よりも後年に録音されているので、音もクリアで綺麗です。
アレンジは、1曲としてまとめるために終わり部分を少し変える、など最低限に留まっています。
ただし、やはり個々の楽器が持つ音色が違いますし、ミキシングによって聞こえ方がサントラとは異なります。
演奏によっては映画のテンポとは大きく違う物があります。
ニーノ・ロータなど、作曲者自身によるオリジナル・スコアの組曲の演奏もあります。
作曲者によって録音し直された、“自称サントラ”
これは、映画で使った録音とは違います。主にヘンリー・マンシーニが担当した映画に多いです。
映画とは演奏者の人数も違う、楽器も違う、アレンジも違う、テンポも違う、と映画で聴いた音楽とは違う響きがします。
しかし、過去には本当のサントラが聴きたい!と思っても、このまがい物しか“サントラ”として入手出来ませんでした。サントラファン泣かせ。
本当のOSTが出た場合、とたんに価値が色褪せて、“作曲者によるイージーリスニング”となる可能性が高いです。
その他の演奏
作曲者による別アレンジの別演奏を初め、他の人の演奏がある場合で、特記する事がある場合はこちらに書いています。
演奏は基本、サントラとはまるで違う物になります。
「ムーン・リバー」など、大量に別の演奏がある場合は、割愛します。
注意すべき演奏
映画の音楽では無いのに、ネット上で作品と同名だから“サントラ”と誤って誘導されているもの、
また映画をそのまま録音した(セリフや効果音入り)、価値のない海賊盤レコードなどの粗悪品がある場合は注意喚起します。
新情報が入った時には改訂致します。
以下にサントラの種類を書いておきます。上位の物ほどサントラとしての価値が高いと思われます。
下2つはサントラとは呼べないものの、特記事項がある場合は書いてあります。

これこそが本当のオリジナル・サウンドトラック!略してOSTです。
なぜこういう回りくどい書き方をしているかというと、市販のもので“サントラ”と銘打っていても、実は作曲者によって映画とは違うアレンジで、録り直しされてしまっているものがあるからです。そういう物は、フィルムで聴いていた音楽とは全くの別物です。主にヘンリー・マンシーニ作曲のもの。
本当のサントラであっても、作品によって、決定版(完全版)、一部の曲が入っていない不完全版、数曲しか発売の無い抜粋版などが存在します。
個人的な曲のオススメ度も表記。
mp3などのデジタルミュージック情報も掲載。基本はアルバムのみの紹介になります。単曲で欲しい方は、そこからバラで買ってみてください。
デジタル化の際に、数曲落ちている・音飛びしている・音を圧縮しすぎでシャーシャーいっている・同じ物が数種類ある、などの特記事項がある場合も掲載しています。
アマゾンでの商品紹介では、そういう粗悪な録音は極力省いております。
アマゾンにあるのに載ってない物は、何か問題があると疑ってください。(値段、音質など)

これは、本物の映画のサントラが無い場合、その代わりとして大いに役立つものです。
楽譜は実際に映画で使った時の物(オリジナル・スコア)を使用し、演奏されています。
そのため映画での音に近い響きがしますし、大体の場合、映画よりも後年に録音されているので、音もクリアで綺麗です。
アレンジは、1曲としてまとめるために終わり部分を少し変える、など最低限に留まっています。
ただし、やはり個々の楽器が持つ音色が違いますし、ミキシングによって聞こえ方がサントラとは異なります。
演奏によっては映画のテンポとは大きく違う物があります。
ニーノ・ロータなど、作曲者自身によるオリジナル・スコアの組曲の演奏もあります。

これは、映画で使った録音とは違います。主にヘンリー・マンシーニが担当した映画に多いです。
映画とは演奏者の人数も違う、楽器も違う、アレンジも違う、テンポも違う、と映画で聴いた音楽とは違う響きがします。
しかし、過去には本当のサントラが聴きたい!と思っても、このまがい物しか“サントラ”として入手出来ませんでした。サントラファン泣かせ。
本当のOSTが出た場合、とたんに価値が色褪せて、“作曲者によるイージーリスニング”となる可能性が高いです。

作曲者による別アレンジの別演奏を初め、他の人の演奏がある場合で、特記する事がある場合はこちらに書いています。
演奏は基本、サントラとはまるで違う物になります。
「ムーン・リバー」など、大量に別の演奏がある場合は、割愛します。

映画の音楽では無いのに、ネット上で作品と同名だから“サントラ”と誤って誘導されているもの、
また映画をそのまま録音した(セリフや効果音入り)、価値のない海賊盤レコードなどの粗悪品がある場合は注意喚起します。
Posted by みつお at 09:00│Comments(0)