2014年11月30日
「暗くなるまで待って」オリジナル・サウンドトラック
作曲:ヘンリー・マンシーニ
映画で使われた本当のサントラ:発売済み。決定版。
ただし、もともと3000枚だけのプレスだったため、2007年の発売なのに、現在は入手困難です。
しかもデジタル・ミュージックの発売も無し。
このCDを発売した FILM SCORE MONTHLY という会社は上質なサントラCDを作る事で有名でしたが、既にサントラCDの生産から撤退しましたので、今後の再プレスは難しいと思われます。同じ会社から出た「緑の館」のサントラも同様です。
オススメ度:★★★★(星5つに近い4つ)
過去にサントラとして出ていたEPレコード:
やはり公開当時マンシーニがアレンジを変えて録音し直した物が“自称サントラ”としてEPレコードで世に出回っていました。
A面が「暗くなるまで待って」のテーマ、B面が「三人のテーマ」。
その自称サントラのA面はマンシーニの曲集で「暗くなるまで待って」と書いてあるもので聴けます。
「三人のテーマ」の方はオードリーのサントラ曲集で収録されていました。
その他の演奏:
オードリー作品集のレコードに収録されている事が多いです。
海外の演奏家や歌手がよく録音しています。
日本では越路吹雪さんが1968年の映画初公開時に岩谷時子さんの日本語歌詞でシングルとして発売してました。

ただし、もともと3000枚だけのプレスだったため、2007年の発売なのに、現在は入手困難です。
しかもデジタル・ミュージックの発売も無し。
このCDを発売した FILM SCORE MONTHLY という会社は上質なサントラCDを作る事で有名でしたが、既にサントラCDの生産から撤退しましたので、今後の再プレスは難しいと思われます。同じ会社から出た「緑の館」のサントラも同様です。
オススメ度:★★★★(星5つに近い4つ)

やはり公開当時マンシーニがアレンジを変えて録音し直した物が“自称サントラ”としてEPレコードで世に出回っていました。
A面が「暗くなるまで待って」のテーマ、B面が「三人のテーマ」。
その自称サントラのA面はマンシーニの曲集で「暗くなるまで待って」と書いてあるもので聴けます。
「三人のテーマ」の方はオードリーのサントラ曲集で収録されていました。

オードリー作品集のレコードに収録されている事が多いです。
海外の演奏家や歌手がよく録音しています。
日本では越路吹雪さんが1968年の映画初公開時に岩谷時子さんの日本語歌詞でシングルとして発売してました。
Posted by みつお at 18:00│Comments(0)
│第4期作品のサントラ