2014年11月20日

「尼僧物語」オリジナル・サウンドトラック

作曲:フランツ・ワックスマン

hoshi2サントラ:出ています。ただし、全て廃盤。

 12曲入りのレコードが1959年初公開時と1975年に。CDは22曲入りが1991年に、2枚組61曲入りのプロモ盤が2002年頃に。日本版は一度も出ていません。全て海外の物。

 今はCDの入手は難しいですが、デジタル・ミュージックでの発売があります。貴重なプロモ盤は、アマゾンなどでは入手が出来ません。根気よくオークションで探すしかありません。

 監督のフレッド・ジンネマンはフランス・ワックスマンが作った曲が気に入らず、相当数がボツになっています。監督の自伝では、ワックスマンがカトリックが嫌いで、暗い曲ばかりを作曲したからとのこと。
 監督の気に入らない曲は1から作り直し、或いはメインタイトルのテーマで作り直しをさせられています。なので、CDに入っている曲の多くがフィルムで使われていないもの、という変わったサントラになっています。

 デジタル・ミュージックは、入っている曲数が色々あるので購入には要注意。曲数が最も多いのは1991年盤と同じ22曲入りです。

 2016.1.22追記:91年盤CDの欄でデジタルミュージックが出ていますが、こちらはなんと2枚組CDのデジタル・ミュージック版!
 ところがその2枚組の1枚目の36曲しかデジタル化されてなくて、2枚目25曲が未収録。途中で終わっているという不思議なものになっています。
 ストーリー的にはコンゴの途中までしか音楽がありません。

 オススメ度;ガブリエルのテーマは★★★★、それ以外は星なしで。







hoshi2コンピレーション・サントラ:

 オードリー・ヘプバーンのサントラばかりを集めたCDで「尼僧物語」のメインテーマも1曲入っています。これもサントラです。



hoshi2その他の演奏:

 日本で10種類以上のオードリーの曲集のレコードが出ていましたが、「尼僧物語」に関しては1度も収録されていません。なので、イージーリスニング風のペラッペラな演奏は存在していません。

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