2014年11月18日

「昼下りの情事」オリジナル・サウンドトラック

作曲:フランツ・ワックスマン
   ただし、この映画の中で最も有名な “魅惑のワルツ(ファッシネーション)”は既存曲。
   「昼下りの情事」映画公開時、大ヒットとなり、映画音楽のスタンダードになった。

hoshi2本当のサントラ:あります。ただし3曲入りのレコードのみ。そのレコードも、アメリカ・フランスでの発売にとどまり、日本版の発売は有りませんでした。CDはありません。

 レコード収録曲:1.昼下りの情事 2.ホット・パプリカ 3.魅惑のワルツ です。

 このうち、“昼下りの情事”と“魅惑のワルツ”は映画で使われた、というよりも、実際はレコード用に録音し直している物と思われます。
 特にメインタイトルである“昼下りの情事”は音が薄すぎます。

 デジタル・ミュージックで、その3曲入りのサントラを手に入れる事が可能。

 なお、元のレコードでの最初のプレス分は約13秒長いバージョン。一旦終わったと思った後に、再度旋律が途中まで演奏されるバージョン。
 2回目以降のプレスではその不自然な終わり方の部分をカット。フェイドアウトにしている。(天使のらくがきさんの情報で、実際に聴かせていただきました。ありがとうございます。)

 デジタル・ミュージックは2回目以降のプレスと同じ、13秒短いバージョン。

 完全版のサントラが望まれるオードリー映画の1つ。

オススメ度:★★★★



hoshi2その他の演奏:

 日本では色んな人のカバー盤レコードが公開当時たくさん出ましたが、どれも本当のサントラではありません。オークションなどで日本の物が《サントラ》と銘打って出品されていますが、誤りです。日本版は出ていません。お間違えなきように。
 また、オードリー作品集でも外せない1曲となっており、色んなアレンジで過去に出ていますが、単なるイージーリスニングになっており、本物らしさはありません。

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